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2006/11/23

[Linux]beryl on Fedora Core 5

compizよりすごいらしいberylをFedora Core 5上で動かしてみよう。
なお、Xgl(またはAIGLX)の導入は済んでいるという前提で話をすすめる。

※導入に際してのエラー・不具合に関しては自己責任で。

主にここを参照しながら作業を行った。

1.以下のパッケージをインストールする。
yum install autoconf
yum install automake
yum install subversion
yum install libpng-devel
yum install libXcomposite-devel
yum install xorg-x11-proto-devel
yum install libXfixes-devel
yum install libXext-devel
yum install libXdamage-devel
yum install libXrandr-devel
yum install libXrender-devel
yum install startup-notification-devel
yum install libXinerama-devel
yum install libICE-devel
yum install libSM-devel
yum install glib2-devel
yum install imake
yum install rpm-build
yum install libtool
yum install gettext
yum install gtk2-devel
yum install dbus-devel
yum install librsvg2-devel
yum install libwnck-devel

ほとんどある可能性があるので、以下のコマンドで、パッケージがインストールされているかどうか確認してからyumしたほうが効率がいいかもしれない。
rpm -qa|grep パッケージ名
なお、毎回 rpm -qa|grepと打つのが面倒だったので、
alias rqa='rpm -qa|grep'
として、
rqa パッケージ名
としていた。参考までに。

終わったら設定をリロードする。
/sbin/ldconfig
以下、この作業は"リロードする"とだけ書きます。

2.RPMソースのアップデート

ここ
からRPMソースを入手。
以下の手順でビルドする。
rpmbuild --rebuild xorg-x11-proto-devel-7.1-9.fc6.src.rpm
cd /usr/src/redhat/RPMS/i386
rpm -Uvh xorg-x11-proto-devel-7.1-9.i386.rpm


ここ
からRPMソースを入手する。
以下の手順でビルドする。
rpmbuild --rebuild intltool-0.35.0-2.src.rpm
cd /usr/src/redhat/RPMS/i386
rpm -Uvh intltool-0.35.0-2.i386.rpm

ここからRPMソースをダウンロードする。
以下の手順でビルドする。
rpmbuild --rebuild intltool-0.35.0-2.src.rpm
cd /usr/src/redhat/RPMS/i386
rpm -Uvh intltool-0.35.0-2.i386.rpm

リロードする。


3.ソースをコンパイルする。
ここからソースファイルを入手。
以下の手順でコンパイルする。
tar zxvf libXcomposite-0.3.1.tar.gz
cd libXcomposite-0.3.1.tar.gz
./autogen.sh
make
make install

リロードする。


4.BerylのSVNをダウンロードする。
ダウンロードする前に、berylをダウンロードするフォルダを作っておく。また、そこにcdしておく。
mkdir /usr/lib/beryl
cd /usr/lib/beryl

以下の手順で行う。
svn co svn://svn.beryl-project.org/beryl/tags/release-0.1.0
cdする。
cd release-0.1.0


5.インストールしていく。

i.beryl-coreのインストール。
cd beryl-core
export PKG_CONFIG_PATH="/usr/local/lib/pkgconfig"
./autogen.sh
make
make install
cd ..

ii.beryl-managerのインストール。
cd beryl-manager
export PKG_CONFIG_PATH="/usr/local/lib/pkgconfig"
./autogen.sh
make
make install
cd ..

iii.beryl-pluginsのインストール。
cd beryl-plugins
export PKG_CONFIG_PATH="/usr/local/lib/pkgconfig"
./autogen.sh
make
make install
cd ..

iv.beryl-settingsのインストール
cd beryl-settings
export PKG_CONFIG_PATH="/usr/local/lib/pkgconfig"
./autogen.sh
make
make install
cd ..

v.emeraldのインストール(私はここでエラーが出たが、問題なくBerylは動いている)
cd emerald
export PKG_CONFIG_PATH="/usr/local/lib/pkgconfig"
./autogen.sh
make
mkdir -p /usr/local/share/mime/packages
vi +465 misc/Makefile and change the line : $(UPDATE_ICON_CACHE) $(datadir)/icons/gnome
to $(UPDATE_ICON_CACHE) $(datadir)/icons/gnome --ignore-theme-index
make install
cd ..

vi.emerald themesのインストール
cd emerald-themes
export PKG_CONFIG_PATH="/usr/local/lib/pkgconfig"
./autogen.sh
make
make install
cd ..


6.Berylをスタートする。(一般ユーザーでOK)
以下のコマンドを実行する。
/usr/local/bin/beryl-manager



Berylは見た目だけでなく、機能面でも大変優れている。
Xglではキューブを動かすのにAlt+Ctrl+ドラッグを強いられたが(カスタマイズすれば拡張可能?よくわかんね)、Berylではマウスホイールをぐりぐりやるだけでキューブを回転させたり、マウスポインタをデスクトップの右端に持っていくだけでキューブを回転させたり、もう素晴らしいの一言です。また、デスクトップのズームもできます。firefoxでもズームらしい機能として、フォントを大きくする、というのがありますが、あくまでそれは文字の話で、画像に描かれた文字を大きくすることはできません。ですが、Berylのズームを使うことによって、それは解決されるのです。これもまた大変素晴らしい機能です。それでいてさらにこの多彩な動き。
一度導入すると手放せなくなります。

しかし、まだまだ発展途上のプロジェクトであるため、若干不安定さもあります。ウィンドウの枠が消えたりね。なので、上にも書いちゃいますが導入に際してのエラーに関しては自己責任でお願いします。
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