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2006/12/31

[emacs]メモ術 - ChangeLog

例えば授業や、先輩から聞いた話をすぐに覚えるのは得意なんだけど、それを長い間保ちつづけるのが、俺は苦手だ。そこで記憶が確かなうちにメモを残すことを始めた。

色々調べたところ、ChangeLogなるものが使い易そうだったので、紹介しておく。


ChangeLogとは


テキストエディタで編集できる形式のメモである。ここではEmacs上でのChangeLogの扱いを紹介する。
ChangeLogの取りかたは簡単。C-x 4 aとコマンドを打つだけである。
例えば test.txt というファイルを編集中に C-x 4 a と打つと、

<日付> <ユーザ名> <ホスト名>
     * test.txt:

こんな感じで、いつ、誰が、どのファイルを編集したかが自動的に記録される。「:」の後に編集内容をメモしておけばなおよい。
また、別にファイルの編集記録を残すためだけに使う必要はない。C-x 4 a だけで手軽に呼び出せるメモなのだから、これを有効活用しないのはもったいない。ということでこんな感じにメモをとる。



また、カテゴリに統一感を持たせれば検索(C-s)・抽出(M-x occur)も容易である。



ChangeLogの利点


まず、特別なソフトウェアがいらないということである。別途のソフトウェアが必要であると、その起動や導入が既にめんどくさい。絶対に続かない。

次に、ひとつのファイルにまとめることができるので、管理が楽ということだ。例えばメモファイルを、プログラミング、ネタ、URLなどとカテゴリ毎に違うファイルに記録しておくと、どれをどのファイルにいれたかを忘れたり、いちいち違うファイルを開いて編集したりするのがめんどくさい。これもまた続かない。

日付が残るというのも利点のひとつである。作業記録にも利用できる。また、新しいメモは必ず一番上に記録されるため、上からざっと眺めれば最近の作業内容を確認できる。

そして、操作が容易であるということだ。紹介したとおり、検索・抽出、またテキストエディタでの編集ができるので当然編集も楽である。


ChangeLogの欠点


第一に画像の扱いが難しいことだ。 /home/image/aaa.jpg などとURLを貼ったり、アスキーアートで凌いだりするしかない。Elispを使いこなせる人は emacs にも画像を埋め込めることができるみたいだけど・・・。

次に長い文章を記録するのが難しいこと。長い文章をそのままコピペで記録しようとすると、レイアウトは崩れ、抽出の妨げになったりする可能性がある。


欠点を差し引いても簡単なメモを残すにはもってこいの機能であることは間違いない。手軽さが素晴らしい。
プログラミングのテクニック、複雑なUNIXコマンド、どこに何がある、面白かった画像のURL、思いついたネタ、友人の名言、自分の迷言、ゲームの記録、自慢、なんでも書きなぐってやろう。
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